結婚式の二次会の予算を立てるうえで重要になってくるのが、出欠の確認をすることです。
何人来るかで収入を大きく変わってくるので、できる限り早い段階で正確な人数を把握する必要があります。
日程と会場と会費を決め、招待者リストを作成したら、事前に招待客に確認し、確実に出席できる人から招待状を送りましょう。
披露宴の場合は、招待状と出欠確認の返信はがきを同封するのが基本です。
二次会の場合は、往復はがきだけのことがほとんどです。
最近は、メールが一般化したことで、はがきを使わずに出欠確認することが非常に多くなってきました。
送る側も返信する側も手間が省けますし、費用もかからないのがメリットです。
二次会はあまり年配の方は来ません。
若い人にはメールなどで出欠確認をする方が合っているでしょう。
また、期限までに返事がもらえない場合は、いつまでも待っていてはいけません。
直接電話をかけて出欠の確認をとるようにしましょう。